白くて丸いゴーヤー

7月3日の朝のNHKテレビ番組「うまいッ！」は、
茨城県古河市のニガウリ（ゴーヤー）がテーマでした。

ニガウリが茨城で多く生産されていたとは、初めて知りました。

それに実が膨らみはじめると、２～３日に一度、
大量の水を土に与えるというのも初耳でした。

緑のカーテンに利用するのもニガウリ（ゴーヤー）ですが、
できた実を、嫌いで食べない人もいるんですね。

それで、緑のカーテン用として売り出されたものは、
ほんの小さな実しかつきません。


ところで、うちの裏の畑に白いゴーヤーを植えた
と友人が言っていました。

よくある緑色のゴーヤーが白くなったものと勝手に思っていたのが、
「うまいッ！」の中で、白くて丸いニガウリが出てきたものと同じでした。

翌日の月曜日の朝、ゴーヤーのことをテレビで放送されていたことが話題になり
裏の畑で友人もそのニガウリを作っていると聞かされ、驚いたのです。

ここにあるというので、見せてもらったら、
まだ小さいのですが、間違いなくテレビに映ったものと同じでした。

これを作っている友人は、
ニガウリなんて食べ物ではないと言いながらなので、
作っているので心境がよくわかりません。

このひとの畑には、食用でも本人は食べないという野菜が
いくつも植わっていて、たのしくなります。

白いゴーヤーなど、後日、いただけるというので楽しみです。

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