10月26日【柿の日】次郎柿でないと食べる気がしない [日記]
いつも午前3時55分ころ起きている。
目覚まし時計の音で目があくが、少し眠ろうかとおもい二度寝。
ちょっと眠ったように思ったけど、気づいたら午前4時40分だった。
気温がさがり眠れやすくなったので、こうなるんだろうな。
起きる時間がずれると、朝から調子が狂う。
10月26日のきょうは、『柿の日』となっている。
いわれは、俳人の正岡子規が「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」の句を詠んだのが、1895(明治28)年のこの日によることから。
ウォーキングしていると、柿の木に実がたくさんついているのが目につく。
葉が落ちて実だけがなっている。
ある渋柿には、熟していないのにスズメが何匹もよって来ていた。
以前、うちにも次郎柿の木が2本あった。
同時に植えたものだったけど、成長に差ができ、大きな木と小さな木になる。
実のつく量が木の大きさに比例していた。
ただ、小さな柿の木は量は少なかったけど、実のサイズが大きい。
固くて青みの残る次郎柿が好きだったけど、嫁は熟したほうがいいと言う。
最近、柿をいただいたけど、子どものころから親しんだ次郎柿でないと食べる気がしない。
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